携帯電話、スマホはドコモ、AU、ソフトバンクと大手3社いずれも携帯割賦契約、つまり分割払いで機種を買う時に審査として
個人信用情報機関であるCICを参照します。
そこで分割購入ができなかったり、新規契約ができない方はブラック扱いになっていると言えます。
金融ブラックだと携帯が買えない?
個人信用情報機関であるCICを利用した審査は行われますが
携帯会社で事故を起こしたことがない場合は自己破産などの記録は審査には影響しないとも言われています。
実際には金融事故と言っても種類があるので一概に通る、通らないはわかりません。
しかし、事実上、自己破産をされるような方が携帯電話の料金だけは払っていた、というのはなかなかないケースですので携帯もブラックになってしまう方がほとんどです。
金融もキャリアもブラックじゃないのに買えない?
通常個人で携帯電話、スマホを持つ場合、1台から2台程度で事は足りると思います。
そのため多くの台数を持つことは正当な理由がない場合、携帯電話会社は犯罪につながりやすい名義貸しや転売目的の可能性があると考えるため
大量の携帯電話やスマホ、タブレットなどの分割購入をしている人をデータ上の要注意人物と見るようです。
そのために、金融機関でブラックになっていなく、なおかつ携帯会社への支払いもきちんと行っているのに携帯電話会社で新規契約、機種の分割購入ができない場合があります。
つまり、携帯会社のブラック扱いは、料金だけの問題ではないということですね。